オルビス アンバー ヴァイタルトリートメントクリーム(以下、オルビス アンバーと明記)の使い方と使用感の特徴をご紹介します。
オルビスアンバーは、大人世代が抱えるエイジングの肌悩みをコレ一つでアプローチすることができるオールインワンクリーム。
一つでエイジングケアできるので、時短で済ませたいラクチン好きにはオールインワンに惹かれますね。
ですが、購入前に気になるのが使用感はどんな感じか?ということでしょう。

イイ感じなら手間が減らせる分買ってみたい。
オルビスアンバーを試してみたいけど、使用感や使い方が気になっている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
【使い方は】オルビスアンバーの使用感の特徴を4つの項目で解説!
それではオルビスアンバーの使用感の特徴を4つの項目で解説していきたいと思います。具体的にはテクスチャー、潤いの持続、使い心地、仕上がりの4項目で調べてみました。
1項目:オルビスアンバーのテクスチャーについて
クリームは軽やかなテクスチャーであり、肌になじみやすくサラッとした仕上がりになります。ベタつきや重さを感じず、肌に軽い潤いを与えます。
なかにはベトつきが気になるという人もいらっしゃいます。最近はベタつく質感が嫌われる傾向があり、油分の少ないゲルクリームみたいなものもあります。
しかし、クリームとしても使うなら、ある程度はベタッとしても、油分があるものではないと目的を果たせません。クリームは、肌に油分を足してなめらかさを与えるもの。皮膚が動いた時の潤滑油の役割を果たすものです。
20代の若い世代では、自分の油分(皮脂)が十分にあるので、クリームはあまり必要ではなく、年齢的にまだ早いかなぁと思う使用感です。

肌が元気のない時に使うと良さそうですね。
しかし、目元や口元の皮膚には皮脂が少ないので、この部分にクリームを足すのは得策と言えるでしょう。
2項目:オルビスアンバーの潤いの持続について
クリームが肌にしっかりと密着し、潤いを保持する効果があります。ぴたりと膜を張ったような密着感があり、肌に蓋をするように潤いと有効成分をぎゅっと閉じ込め、水分の蒸発を防ぎます。
ごわつきや乾燥した肌をしっかりと保湿し、日中でもしっとりとした肌の状態を維持します。
クリームは意外とあっさり?しているかと思えば、そこそこの油分があり、他のアイテムと比べて多めなので、長時間潤いを保つことができます。
オールインワンジェルではなく、あくまでクリームなんだ!と思わされるに違いありません。市販でよく見かけるジェルタイプのオールインワンよりもずっと潤いがキープされます。

化粧品の持続性は長時間使用する上で重要ですね。
3項目:オルビスアンバーの使用感の使い心地について
クリームは肌になめらかに広がり、心地よい感触をもたらします。肌にべたつきを残さず、じゅわっと潤いが広がるような使い心地で快適に使えます。
オールインワン化粧品にありがちなべったり・ねっとり張りつく重い感じがないので、付け心地は良いです。
ただし、サッパリした使い心地がお好みの方には やや重く感じられるかもしれません。
また、オルビスアンバーは無香料・無着色・アレルギーテスト済みの医薬部外品のオールインワンクリームです。肌に負担をかけずに手軽に毎日使えます。(※全ての人にアレルギーがおきないというわけではありません。)
無香料の化粧品は、香りに敏感な方や香料が肌に刺激を与える可能性がある方にとって好評です。
4項目:オルビスアンバーの使用感の仕上がりについて
クリームが肌に浸透し、しっとりとしたツヤのある仕上がりを与え、乾燥を防ぎます。肌のキメを整え、ハリや弾力を感じさせる効果があります。
仕上げのクリームとしても効果を発揮。クリームは肌の表面を滑らかに整え、毛穴や細かいシワを目立ちにくくします。
さらに肌を外部刺激から保護し、環境ストレスによるダメージを軽減。肌のバリア機能をサポートし、健やかな状態を保ちます。
オルビスアンバーオールインワンの効果的な使い方を紹介
オルビスアンバーの効果的な使い方を解説してある動画があったので掲載&まとめておきます。
動画では、具体的にはオルビスアンバーオールインワンの基本的且つ、効果的な使い方(頬、額、鼻、目元)、首やデコルテのプラスケア、お悩みが気になる箇所の仕上げのメゾット(ほうれい線まわりのフェイスライン、額、目尻)が動画でわかりやすく解説してあります。
1、オルビスアンバーオールインワンの基本な使い方について
オルビスアンバーオールインワンの基本的な使い方は、動画にあるように、「手のひらを密着させて上に引き上げる」です。
まずパール1~2粒を手に取り、両方の手の平をすり合わせ手のひら全体に伸ばします。
頬に手のひら全体を密着させ、内側から外側に向かって軽くリフトアップするようになじませます。
2、オルビスアンバーオールインワンの額・鼻・目元への効果的な使い方について
次に額です。額の中央に片手の手のひら全体を密着させ、外側に向かってやさしくなじませます。左右1回ずつ行いましょう。
保湿感が物足りない場合は、少量重ねづけをしたりTゾーンなどベタつきやすい部分は少なめにのせてみてください。
細かい部分は力の入りにくい、中指・薬指を使いましょう。鼻は2つの指で鼻筋に沿うようになじませて。口元は鼻の下から囲むようにやさしくなじませます。
目元は薬指で目頭から目尻へやさしくなじませます。手の動きを引き下げてしまうとシワの原因になってしまうため、上に持ち上げるようになじませます。
3、オルビスアンバーオールインワンの首やデコルテのプラスケアについて
首やデコルテもあわせてケアしていきましょう。パール1粒を手のひらに追加し両方の手のひらをすり合わせ、指先まで手のひら全体に伸ばします。
首を後ろに少し倒し、首の付け根に手のひら全体を沿わせて鎖骨に向かってなでるようになじませます。右手で左側を、左手で右側を交互になじませます。
首の後ろ側もつけていきます。手を使って鎖骨へ向かって流すようになじませます。こちらも左右交互におこなっていきましょう。
首やデコルテ周りはうっかりお手入れを忘れてしまいがちな場所なので、顔とついでにケアするのがおすすめです。
4、オルビスアンバーオールインワンの仕上げのメゾットについて
お悩みが気になる箇所は仕上げのメゾットを取り入れてみてください。
パーツごとに米粒程度を指先に追加し、両手の指先をすり合わせクリームを伸ばした後におこないます。
■仕上げメゾット1:ほうれい線まわりのフェイスライン
①指先でほうれい線を切るように2回なじませる。
②3回目はこめかみまで引き上げ3秒間キープ。
■仕上げメゾット2:額の仕上げ
眉間から髪の生え際に向かって左右交互に5回引き上げる。
■仕上げメゾット3:目尻の仕上げ
反対の手で軽く肌を引き上げ、舌から上へシワを切るようになじませる。
ほうれい線周りや目元など良く動かしたり、皮膚が薄い部分はお悩みが出やすいので、気になるお悩みに合わせて仕上げメゾットを取り入れてみてください。
まとめ オルビスアンバーの使用感は好評でラクにエイジングケアしたい方に!
オルビスアンバーの使用感には以下の4つの特徴があります。
②潤いの持続
③快適な使用感
④しっとりとした仕上がり
これらの使用感の特徴により、オルビスアンバーは多くの方に好まれています。
オルビスアンバーオールインワンは、とても肌なじみがよく保湿感も高く、これまでのオールインワンは物足りないと思っている人でも、安心感がありますね。
エアコンが効いていて肌の乾燥が気になる、あるいは肌が疲れているなぁーという日には、夜のお手入れで少したっぷり目につけて眠るのがおすすめのようです。
オルビスアンバーは多機能オールインワンなので疲れて「お肌のお手入れは無理」って日には、めっちゃ助かりますね。もちろん、合う人と合わない人はいると思いますが、かなり時間短縮になるのは間違いないでしょう。
翌朝までしっとり感とやわらさが続いて、洗顔したときに、つるんとなめらか肌を実感できるはずです!
ただし、個人の肌質や好みによって異なる場合がありますので、お試しで自分の肌に合うかどうか確認することをおすすめします。
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